こんにちは!
リーガの再開の目処が立ちそうですね!
今のところ6/12からの再開を目指しているとの情報です!
現在27節終了時点で首位に立つバルサ。
コンディションを整えて一気に優勝に向かってほしいですね。
最新移籍情報ではユーべからピャニッチの獲得の噂が出てきました。
そんな、ピャニッチにスポットを当ててみたいと思います。
Contents
2020夏バルセロナ最新移籍情報!噂のピャニッチのプレースタイル!
いや、マジかww
今更感が否めないのだが…
しかもトレードでアルトゥールって
ピャニッチ30歳
アルトゥール23歳
ってだけでもアルトゥールの方が価値あるし、未来のバルサを担う選手なのに…#バルセロナ #ピャニッチ#サッカー好きと繋がりたい pic.twitter.com/6p4R62Zvf4— けんや (@hilcrhyme10972) May 8, 2020
バルサは今夏の移籍でピャニッチと4年間契約で個人間で合意に達していることを保証しているようです。
後はクラブ間での合意を残すのみとなっているようです。
なお、ユヴェントス側とはコロナでの経済的な理由からトレード協定が話し合われているとのことです。
プレースタイル
パスセンス、ゲームコントロール
ピャニッチにはバルサでのサッカーに必要不可欠な性格無比なパスセンスが備わっていると言えます。
現在ユヴェントスの中盤の頭脳と言っても過言ではないと思います。
ショートパスだけではなく意表を突くロングパスの精度も魅力です。
その状況により使い分けるゲームコントロールは天才的だと言えます。
メインポジションはアンカーで加入したとなるとバルサのサッカーに1つ強力なオプションが加わると思います。
フリーキック
またピャニッチは正確なフリーキックも魅力的です!
個人的には動画にもありました2012/13シーズンのラツィオ戦で見せたゴールがベストです!(0:40くらいから)
まさに意表を突くフリーキックです!
これも正確なキックセンスがあるからこそです。
バルサではメッシがファーストチョイスですがこれにピャニッチが加わるとさらに面白そうですね!
プロフィール
国籍:ボスニア・ヘルツェゴビナ
生年月日:1990年4月2日 現在30歳
身長:178㎝
体重:72㎏
在籍チーム:セリエ・A ユヴェントスFC所属
ポジション:MF
利き足:両足
クラブ経歴
フランス時代
14歳でフランスのFCメスの下部組織に入団し、2007年8月18日にパリ・サンジェルマン戦でトップチームデビュー。
同年11月に17歳でプロ契約を結ぶ。12月15日のFCソショー戦ペナルティーキックで初得点を記録した。
ユース時代から様々なクラブから注目されながらもメスがルクセンブルクの実家に近いことから移籍を拒否していたが、メスの2部降格を機に、2008年7月2日にオリンピック・リヨンへ移籍金800万ユーロで移籍
。
2009-10シーズンはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、対レアル・マドリード戦やリーグ戦終盤、翌季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権をかけたオセールとの直接対決など、重要な試合でゴールを挙げた。
一方2010年1月にヨアン・グルキュフが加入してからはレギュラーを奪われ、出場機会も減少した
。
ASローマ
2011年8月31日、ASローマと4年契約を結んだ
。移籍金は1100万ユーロ。
ローマでは中盤の主力として、2014-15シーズンには10アシスト、2015-16シーズンには10ゴール12アシストとローマの3シーズン連続チャンピオンズリーグ圏内に入る躍進の担い手として活躍した。
アシストは2シーズン連続でリーグ最多であった[nb 1]。
ユヴェントスFC
その活躍からバイエルン・ミュンヘンやFCバルセロナ、チェルシーFC、ユヴェントスFCへの移籍の噂が流れた。
2015-16シーズン終了後の2016年6月、ピャニッチのユヴェントスFCへの移籍報道が流れると、2016年6月9日、ASローマのマウロ・バルディッソーニGD(ゼネラルディレクター)はASローマの公式ラジオでピャニッチからユヴェントスへの移籍の意志を伝える書面を受け取ったとしてその内容を読み上げた[5]。
その後、ユヴェントスは移籍金3200万ユーロでピャニッチの移籍を完了したと発表[6]。契約は5年間である。
背番号はピャニッチの憧れの選手であり、かつてユヴェントスFCに所属したジネディーヌ・ジダンのレアル・マドリード時代の背番号にちなんで5番となった[7]。
9月10日、サッスオーロ戦でユヴェントスでの初ゴールを記録[8]。
2018年8月21日、ユヴェントスとの契約を2023年まで延長した[9]。新たな年俸は650万ユーロで、これはユヴェントスではクリスティアーノ・ロナウド、パウロ・ディバラに次ぐ3番目の高給となった[10]。
ピャニッチの正確無比なパスセンスやゲームコントロールはピルロやジダンに憧れて磨いていったようですね!
トレード要員は誰なのか?
一方で🇧🇷#アルトゥール の獲得は狙う😁
🔽🔽🔽詳細をチェック!https://t.co/VTesJBwpS1#スポルト pic.twitter.com/zeKK812jba
— SPORT JAPAN (@SPORT_JAPAN) May 5, 2020
当初、アルトゥールがトレード要員で濃厚だったとのことでしたがアルトゥールは残留する可能性が高いとのことです。
23歳という若さで未来のバルサを背負うであろうアルトゥールを手放すのはもったいないですもんね。
ブスケツ、デ・ヨングも残留すると見られており現時点で考えられるのは
ラキティッチ、ビダルの2選手ではないかとの噂があります。
この先の展開を楽しみに見ていきましょう!
近々、2020年夏の移籍予想のまとめを書こうと思っていますのでお暇があれば覗いてみてください。
では、また!