サッカー

ラリーガ2019~20シーズン・バルセロナの不調の原因は一体何なのか

こんにちは!海外サッカー好きのとぺです!

中でもバルセロナは昔からのファンで常に試合はチェックしています!

今季の2019~2020シーズンのバルサは中々調子が上がりませんね、、、

リーガでは11試合を終えた時点で何とか首位はキープしているものの例年のような爆発力に欠ける印象でヤキモキしているバルサファンも多いのではないでしょうか?

今回は、その不調となっている主な原因を私の感想も含め探っていきます!

多忙を極めたプレシーズン

元スペイン代表DFジェラール・ピケは、今シーズンのスタートダッシュ失敗の要因に世界中を転々としたプレシーズンが原因の一つだとツイッターで語っています。

 

確かに開幕からの数試合は、長い移動やタイトなスケジュールで疲労が蓄積していた事があったのかコンディションが上がらず調整不足の感がありました。

プレシーズン期間でのメッシの負傷

今夏のプレシーズン期間中に、ふくらはぎを負傷し開幕からの数試合を欠場することになったメッシ。

9/24のビジャレアル戦で今季リーガ初スタメンで早速アシストを記録しましたが、左足内転筋を痛め再び負傷。前半で負傷交代となりました。

浮き彫りになるメッシ依存

バルサのメッシ依存は、これまで何度も問題にされてきました。

それを証明するかのようなデータがあったのでご紹介します。

FCバルセロナの今シーズン序盤は、リーガとCLを合わせた8試合で4勝2敗2分けと、ここ10年で最もひどい成績となっている。メッシは怪我により、ドルトムン戦(0-0)の30分間とグラナダ戦(2-0●)での45分間、そして再び負傷したビジャレアル戦(2-1○)での45分間の合計120分間しかピッチに立っていない。


今季ほどメッシの出場時間が短かくなったことはなく、第6節までに得点を奪えていないレオは初めてのことである。
直近12シーズンでメッシの出場時間が最も短かったのは2015/16シーズンの449分間であった。この時は3ゴールしかマークしていない。

メッシのゴール数はシーズンを始めたばかりのバルサに安心感を与えていた。同アルゼンチン人は08/09シーズン以降の最初の8試合(リーガ7試合とCL1試合)において、バルサのゴールの33%を彼自身が決めている。8試合で平均7.3ゴールをマークしている。

2008年以降で、最もゴールを挙げたシーズンは17/18シーズンの13ゴールとであり、13/14シーズンには出場時間はわずか540分間であったものの、12ゴールを決めている。さらにこの2シーズンは、8戦8勝とチームも最高のスタートを切っていた。

それが意味するのはレオのゴールは決定的なものであるということだ。彼のゴールはほぼ全ての試合で勝ち点に変わっていると言うこともできるだろう。

https://news.livedoor.com/article/detail/17160740/

まさに異次元の活躍でここ10年以上チームを牽引してきたことが分かる数字だと言えます。

メッシ不在時の穴をどう埋めるかが、ここ何年かの課題となっています。

故障者の続出

メッシに続きルイス・スアレスやデンべレ、ジョルディ・アルバまで順に負傷してしまったシーズンの始まり。

ピケの言う通り無理なプレシーズン期間の疲れが溜まった原因とでもいうのでしょうか。

特に左サイドバックのジョルディ・アルバの変わりを出来る者は今のバルサにはおらず、とても貴重な存在という事が改めて分かりました。

しかし、明るい話も出てきました。

カンテラから超新星アンス・ファティのトップチームデビューです。

バルサ史上2番目の若さ16歳298日でデビューを飾ったアンス・ファティはデビュー2戦目のオサスナ戦で早速ヘディングシュートを決めるなど可能性を感じさせました。

新戦力の順応期間と連携不足

今季バルサは、グリーズマン、フレンキー・デヨング、ジュニオル・フィルポと有能なタレントを補強しました。

ここまでは良かったのですが、やはりバルサですぐ順応するのは難しいようでグリーズマンは下記のように語っています。

「(必要なのは)時間だよ。快適さは感じているけど、ピッチの上では改善しなければならないことはまだあるんだ。動きを改善すれば、もっとボールに絡めるはずだ。(加入から)2カ月が経ち、僕はまだ100%になりきれていない。でも良い感触と自信がある。“最高のグリーズマン”になるためには、いくつかのことが欠けているんだ」

https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20191002/985268.html

バルサの独特なスタイルに慣れるには、いかにグリーズマンといえど時間がかかる事が試合を観戦していても伝わってきました。

新3トップM・S・Gが爆発するにはもう少し時間が必要かもしれません。

個人的にはデヨングは試合に出る度にバルサのスタイルに早くも順応しているように思えます。

パスセンスはもちろんの事、試合が膠着しているときに自ら切り崩すことも出来るセンスはさすがの一言です。

中盤のローテンション化

高齢化が進むバルサは今シーズン、長年替えの利かなかったブスケツをサブに回すことが多くなりました。

アンカーポジションは主にデヨングが入り中盤のトリオは今シーズン幾度となく変化しています。

残念なことにブスケツを欠いた試合では思ったような成果は出ておらず、まだまだ必要不可欠な存在と言えるでしょう。

特にブスケツ不在時の最終ラインと前線の連結がスムーズではなく、この穴を埋めるのは至難なことだという印象を強く受けます。

CLのリバプール戦で悲劇的な大敗を喫した後だけに改革を進めようとしているのは分かるのですが、焦らずじっくりと中盤の連携を深めていって欲しいですね。

 

ここまで今シーズン序盤の不調について探っていきました。

とはいえ、若手の成長も垣間見えた明るい材料もありました。長い長いシーズンが始まったばかりでここからの爆発に期待して応援していきたいと思います。

今日はこの辺で終えたいと思います。

ではまた。